9月28日(土)に開催するイベント「子どもの声に耳を傾けて幸せになろう」のお知らせです。

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子どもの声に耳を傾けて幸せになろう
〜歌って笑っておやこで楽しむ参加型イベント〜

このイベントは、【お話会】+【紙芝居】+【歌声ステージ】の3つで構成しました。

★胎内記憶教育のお話会
★子ども達と楽しむ歌声ステージ
★紙芝居 恵泉女学園大学平和紙芝居研究会クプカ

★胎内記憶教育のお話会

胎内記憶教育とは、胎内記憶をしゃべる子供たちの声に耳を傾け、自分の生きる意味を知っているという前提にたち、伴走する子育てをしようという考えです。

★子ども達と楽しむ歌声ステージ

参加してくださる方々全員で一緒に歌う事で場を感じ合い、分かち合う。そんな時間にしましょう。

★紙芝居 恵泉女学園大学平和紙芝居研究会クプカ

恵泉女学園大学平和紙芝居研究会クプカさんは、親子で参加できる手遊びや紙芝居シアターを、多摩地域の子育て支援施設や学校などで開いています。

この3つを柱に「お互いを感じ合い共感する事が、目の前にある幸せに気づき、身近なところに平和を創る」

を感じるきっかけにしたいという思いでこのイベントを企画いたしました。

私がイベントを通じて胎内記憶教育を伝える理由

私がおやこ向けに情報発信をしている理由は

子育てや自分の在り方を考えていた時

「人生は幼児期のまだおしゃべりしない頃の経験が土台になっている」と言うことに気づき

赤ちゃんの頃から尊重されて育ったら、その人の人生は順調に進むと確信したことがきっかけです。

 

また、「幸せなら手をたたこう」を歌声喫茶ともしびでたくさんの親子と歌いたいと思った理由は、

ベビーコミュニケーションの大切な考えのひとつ

「絆を深めるためには言葉なしに分かり合えるおやこの間でも、言葉と態度で伝え合う事」と

胎内記憶を話す子ども達の「地球を守りたい」という想いが、

私の母校恵泉女学園大学の元学長木村利人先生が作詞された

「幸せなら手をたたこう」のメッセージに似ていると感じたからです。

幸せなら手をたたこう

 戦後50年を中学三年生で迎えた私は、歌声喫茶世代の反戦教育に力を入れていた先生達に

育てていただきました。おかげさまで戦争のない平和な世の中はどういうことなのか?

を考える機会が多くありました。子育てをする中でやっとその答えに辿り着き

「平和な世の中はまずおやこ関係からだ」と考えるようになりました。

 そして『身近に幸せを見つけ、身近な平和を感じる』というメッセージは

子ども達の話に耳を傾けて、子ども達の感覚を共有し共感すること

それは「幸せなら手をたたこう」をみんなで歌ってその場を一緒に感じ合うことで実現できる!

とこれまでの想い全てが繋がったと感じ「幸せなら手をたたこう」の詩に込められた想いを知って

この歌が広まったきっかけの一つの場である『歌声喫茶ともしび』で

みんなで歌いたいと思いともしびを会場に選びました。

ひとつひとつの命を大切に生きる人が増えますように願って日々活動してまいります。

小さなイベントですがこのような機会をいただける事、心より感謝いたします。

イベント概要

以下、イベントの概要です。

  • イベント名:子どもの声に耳を傾けて幸せになろう
  • 開催日:2024年9月28日(土)
  • 時間:10:30受付開始 11:00イベント開始 13:00 終演予定
  • 場所:歌声喫茶ともしび(高田馬場) https://tomoshibi.co.jp/utagoe-cafe
  • 料金:無料

お申し込み方法

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