こんにちは、
赤ちゃんのメッセージを届けて結ぶ胎内記憶教育セラピスト
ちひろです。

今回は、「赤ちゃんってどんな存在?」についてお伝えします。

赤ちゃんって何者?

赤ちゃんって何者か考えたことはありますか?

赤ちゃんって。。。実は。。。。「私たちと同じ人間」なんです!

こうお伝えすると、皆さん
「そりゃそうよね!」とケタケタケタと笑って
「でも、本当ね!赤ちゃんって人間なのよね。そう聞いてハッとしたわ。」
と感想をおっしゃいます。

これまで赤ちゃんは
真っ白な状態で生まれてきて、
お母さんすらも認知していなくて
1ヶ月くらい経ってやっとお母さんが分かってくるかな?
というくらい空の存在だと思われていて

赤ちゃんはお互いに分からない存在


としてきたので、
言われてみれば人間だな。
という感覚があって不思議なことではありません。

くわえて
生まれたばかりの赤ちゃんは
言葉をまだしゃべらないし
全てにおいてお世話が必要だし
泣いてばかりでよく分からないことが多いし。
益々、「赤ちゃん」という特別な生き物として
いつの間にか接してしまうのも
想像に難くありません。

最後にもう一度
赤ちゃんは私たち大人と同じ人間なんです!!!

赤ちゃんってどんな存在?

赤ちゃんは人間です。と言っても
大人のように何でも一人でできる存在ではありません。
赤ちゃんはお世話が必要な存在です。

胎内記憶をお話ししてくれる子の話によると

何もできないように見れるけれど
生まれた瞬間から
動かしづいらい身体ではあるけれど
色んなことに挑戦していた
そうです。
そして、
赤ちゃん扱いをさせるのも面倒だったと話す子もいます。

どんなに小さくても私たち大人と同じように意思があり意志があるんです。

赤ちゃんの日常を想像してみよう

想像してみてください。

言葉も習慣も分からない宇宙人のいる星へ
迷い込んでしまったとします。
とても優しい宇宙人なので
お世話はしてくれます。

パターンその1
言葉は通じないので、宇宙人のタイミングで
ご飯を口に押し込まれ、、、
そうじゃないよーーーと訴えているのに
あら!足りないのか?と気を利かせてくれて
さらにご飯を口に押し込まれる
宇宙人のタイミングでトイレにも連れて行ってくれる
気にかけてはくれるけれど
基本叫ばないとこちらの様子に気づいてくれない。

パターンその2
言葉は通じないけれど
こちらを気にしてくれていて
当たり外れはあるが
どうしたの? 何がしたいの?
と、質問はしてくれて
何とかこちらの言葉を理解してくれようとしている

パターン3
言葉は通じないが
身振り手振りで伝えてくれたり
簡単な質問を使って
こちらの欲求も汲み取ってくれようとしている
そして、よく
どっちがいい?
どれがいい?
何がしたい?
と聞いてくれて
伝わる範囲で実現してくれる。

パターンその1・・・従来の子育て
パターンその2・・・赤ちゃんの意思を尊重した一歩進んだ子育て
パターンその3・・・胎内記憶教育を取り入れベビー手話を用いた最先端な子育て

さて、あなたなら
どのパターンで過ごせたら
「私」を大切にしてくれていると感じられますか?
どのパターンでお世話されたら
将来への不安が減り
希望を持って日々を過ごし
自己実現している自分を想像できますか?

まとめ

今回は「赤ちゃんは大人と同じ人間です」ということをお伝えし、
「色々と分かっているんだ」と理解し、
意志があると思って
言葉が通じなくても
どうにか気持ちを理解しようとしてくれ
こちらの要望を聞き出し実現してくれようと耳と心を傾けてくれることが
どれだけ、大切なことなのか?
宇宙人を例に考えていただきました。
赤ちゃんの世界を想像してみて
どのように感じましたでしょうか?
子どもたちが教えてくれる胎内記憶を活かした
胎内記憶教育が、いかに大切なものなのか?
伝わってきたでしょうか?

次回もどうぞお楽しみに♫
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!